泳げなくてもダイビングは出来ますか?

泳げなくてもダイビングは充分可能で、泳げないことが安全性に影響を与えることはありません。ダイビングは、水中でも陸と同じように呼吸をすることが出来ますし、スタッフが丁寧にサポートいたします。
ただし、泳げないよりも泳げる方が精神的に安心感があるのは事実です。

体験ダイビングに年齢制限はありますか?

指導団体の規準で10歳以上で健康な方ならどなたでもご参加いただけます。未成年のお客様は親権者様の承諾書が必要なりますので、サインを頂いてから来店ください。
シニアの方でも無理なく続けられるスポーツですので、上限はありません。

ダイビング前に薬を飲んでも大丈夫ですか?

酔い止め、風邪薬、痛み止め(頭痛薬)、熱冷まし、胃腸薬等、 市販されている薬なら大抵は大丈夫です。
血圧をコントロールする薬、喘息の発作止め等、医師に処方されているお薬を 服用している場合はダイビングできない場合があります。不安な場合は担当医に相談することをお勧めします。

生理中や妊娠中でもダイビングできますか?

生理痛が日常生活に支障がない程度の症状であれば、生理用品を使用することで通常通りのダイビングが可能です。腰痛・腹痛など生理痛のひどい場合や精神的に不安定な場合は無理してダイビングする事は避けましょう。
ただし、妊娠中はダイビングすることができません。

ダイビングは雨でもできますか?

晴れているほうが気持ちいいですが、海況がよければ雨でも問題なくできます。

冬でもダイビングすることはできますか?

保温性の高いドライスーツを着用するので、濡れずに快適にダイビングする事ができます。
体を濡らさず快適なダイビングが楽しめるドライスーツは、タンクの空気を中圧ホースでスーツ内部に取り入れ、空気の層で保温するため保温効果は抜群。秋から春にかけ日本の海を潜る必需品として、多くのダイバーに愛用されています。

ブランクがあって心配なのですが・・・

TOP-Jでは、最後に潜ってから1年以上間があいてしまった方を、安心して潜りたのしめるようにリフレッシュコースを開催しています。 ログブックとCカードを持って一度お店に遊びにいらして下さい。他団体のCカードをお持ちでも、お一人のご参加でも安心ください。すぐにたくさんの仲間ができます。
せっかく取得したCカード。やりたくて始めたダイビング!TOP-Jで楽しんで下さい!

水着はどんなタイプがいいのですか?

どんなタイプでも大丈夫です。ただ、ウエットスーツを着ますので、ゆとりの多いタイプより多少ピッタリしていた方がスーツの着脱がしやすいです。
女性の場合はセパレートの方が体が冷えにくく、トイレが楽です。日焼け防止にラッシュガードなどを着ると便利ですよ。 水着になりたくない方は、「ドライスーツ」でのダイビングがオススメです。ドライスーツの中は水着ではなく、服を着た状態でダイビングをします。

サメに襲われませんか?

世界にサメは約400種も分布しています。その内、人を襲ったとしてリストに上がっているのは20種類程度。5%に過ぎません。つまり、サメの殆どはおとなしい種類なのです。ダイバー側がいたずらをしない限り、襲ってくることはまずありません。
サメに襲われたケースは、ダイビングよりもサーフィンや海水浴の方が多いのです。これは、水面で水音を立てているのを、アザラシなどの餌と勘違いしたとも言われています。ダイビング中にサメに襲われたという話は、聞いたことがありません。皆さんのサメのイメージである、ジョーズで有名なホオジロザメは外洋(ダイビングは外洋ではしません)を回遊しており、遭遇することはまずありません。さらにホオジロザメは乱獲により激減し、保護種に指定されているんです。
海で怖いのは「サメ」と思われがちですが、他にも海の中には毒を持った生物がいます。触ったり、いたずらしたりしなければ、襲ってくることはありません。ダイビングは見て楽しむだけ!と覚えてください。